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【2010年開業塾 第4日目】
2010年2月20日(土曜日)13時30分より、2010年開業塾の第4回塾が行われました。
第4回塾では、「給与計算」について片山講師の講義が行われました。
実際に電卓を使って計算しながら進められ、その中で社会保険労務士としての基礎知識の確認とともに、試験勉強では触れない周辺知識についてまで解説されました。
また、短時間で正確な計算が求められる業務の性質をふまえて、効率的に間違いのない給与計算をするためのポイントについての説明があり、きわめて実践的な講義となりました。
受講生のみなさんからは、次のような感想を頂いています。

高校の数学などでも、説明を聞くと出来るような気になるが、後ですっかり忘れてしまっていることがよくあった。給与計算についても、同じように解ったような気はしているが、後で忘れてしまっては大変なので、いつもにも増してしっかり復習しなければならないと思う。
今日の例題で、実際に給与計算をしてみると間違ってしまい、解っているつもりになっていたことに気がついた。
実務の話を聞くと、今後の仕事の柱にすべきかどうかの判断材料になるのでありがたい。給与計算については、自分は手を出さない方がいいような気がした。
給与計算については、今までの勤務先で関わってきたので実務については理解しているが、それ故に大変さも実感している。特に間違いが許されないので、それを無くすのが最も大切だと改めて感じた。難しさはあるが、今後機会があれば積極的にアピールして、給与計算業務を仕事にしていきたい。
給与計算については、しっかりと復習しておかなければならないと感じた。
間違っては大変だし、他人のお金に関わることなので、あまり触れたくない気がする。特に締め日と支給日の関係で給与計算期間が極端に短いときには、なおさら間違ってしまいそうなので、そこをどうクリアするかが課題だと思う。

【給与計算】 講師:片山 展成
         
 1.給与計算の仕組み
 2.賞与計算の仕組み
 3.年末調整の仕組み
 4.給与計算ソフトの活用

 担当の片山講師



【講師からのメッセージ】
受講生のみなさん、お疲れ様でした。
講習の中でもお話しいたしましたが、給与計算を社労士事務所の業務として行うメリットは、①毎月固定収入が得られる、②毎月1回事業所とふれあうことができる(得喪業務は毎月発生しないことがあります)、③給与計算を行った成果(賃金台帳、賃金明細書などの印刷)があるので、達成感が得られる、などがあります。
その代わりに、(ア)毎月納期までに完了しなければならない(暦によってはタイトになる)、(イ)チェックが欠かせないので、2人以上の体制が望ましい、などの大変な面もあります。しかし、会社にとっても(ア)(イ)は大変なことで、加えて、(ウ)保険料率が年数回変わり煩雑、(エ)担当者が替わると大変、となるので、社労士事務所にとっては(ア)から(ウ)を引き受けることで、ビジネスにつながっていくものと思っています。
今回受講された皆さんの多くは、給与計算に携わったことがありませんでしたが、講習では給与計算の演習を行っていただき、いろいろな感想を持たれたと思います。少なくともこれから社労士を仕事としていくためには給与計算全般の仕組みは理解していることも必要かと思います。
多くの社労士が業務として行っている給与計算を体験していただき、みなさんのこれからの仕事に役立つことになれば幸いです。
                                                  (片山 展成)
社会保険労務士開業塾   URL: http://www.kai-jyuku.net
事務局:菊池労務経営事務所 〒062-0933札幌市豊平区平岸3条18丁目 Tel.011-815-7334 Fax.011-815-7351